鯛の頭2コとあらが入ったパックが198円。新鮮でいい目をしている。
軽く塩を振ってしばらくおき、熱湯かけて水洗いをした。あとは普通に酒やショウガで煮る。
白い鯛の身をほぐして、煮汁につけて食べる。なかなか上品に仕上がっている。あらの
方はもっと味が染みていて、白髪ネギと合う。
良い買い物だった。一人前99円だ。
手羽先の唐揚げはニンニク・ショウガ醤油につけ込んで揚げたもの。大きな手羽先だったので、食べ応えがあった。
メニュー
「鯛のかぶと煮」・・・鯛の頭・ショウガ・酒・昆布・出しの素・ラカント・醤油・ネギ
「手羽先の唐揚げ」・・・鶏手羽先・ショウガ・ニンニク・酒醤油・片栗粉・油
「ワカメサラダ」・・・レタス・トマト・生わかめ・塩昆布・梅ドレッシング・タコとエビのマリネ(昨日の残り)
「味噌汁」・・・大根の葉
「なすの浅漬け」「いぶりがっこ」
*鯛の養殖
昔、マンガ「美味しんぼ」で、天然と養殖の違いを読んだ。養殖が浅いところで行われているため、日に焼けて黒っぽいとのことだった。当時、だまされないようにしたいなんて思っていたが、今はちゃんと記載されている。良いことだ。
最近の養殖は色もきれい。手をかけて育てられているんだろうなと思う。
天然の鯛は高級で手が出ないが、養殖は一定の値段で手に入る。確かに脂がのりすぎている部分はあるが、白身の美味しさはやっぱり鯛ならではだ。
しかも、頭やあらはものすごく安いが、煮付けには特に旨いので買う。
母の大腿骨骨折の手術、入院(17日)の会計に行った。4万4千円。高齢者医療制度のおかげです。
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