レンジでゆで卵を作って挟むサンドイッチ。これは早い。2分はかかるまい。
おかずやスープをつけて、本日のランチ。
ブランパンの時短たまごサンド
ゆで卵は時間がかかる。1人前なら、レンジでチンで十分。気をつけるのは、たまご爆発!ひどく粉砕するので、気をつけたい。
○ブランパン・バター・たまご・塩・コショウ・マヨネーズ・パセリ
作り方
容器に卵を割り入れて、爆発しないよう黄みの部分に爪楊枝で穴を空ける。600wで40秒ほど。様子を見て時間を追加。
ゆで卵ができたらフォークでかき混ぜて、塩とマヨネーズ。
ていねいに作るなら切ったパンに、バターを塗っておくのも美味しい。卵を挟めばできあがり。とても早い。
ローソンのブランパンはフワフワだ。サンドイッチに欠かせない。
ポークビッツのスープ
残っていたポークビッツを刻んでスープに。
○玉ねぎ・ポークビッツ・トマト・コンソメスープの素・塩・コショウ
作り方
玉ねぎ、ポークビッツ、トマトを刻む。水と一緒に鍋に入れ、コンソメスープの素と煮る。塩、コショウで味を調えて出来上がり。
メニューと食材
「ブランパンの時短たまごサンド」・・・たまご・調味料(塩・コショウ・マヨネーズ)・パセリ
「ポークビッツスープ」・・・玉ねぎ・ポークビッツ・トマト・調味料(コンソメスープの素・塩・コショウ)
「作り置きおかず」・・・豚肉・片栗粉・卵・ネギ・ごま油
「ワカメサラダ」・・・キュウリ・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング
今日の料理ポイント 爆発たまご
殻付き卵が電子レンジで爆発するのは有名。
レンジは内側から加熱するため、黄みの部分が先に沸騰する。膨張して外気に触れたとたんに、水蒸気爆発になるらしい。
深い皿に入れると、黄みが少し沈む。この時、殻内部と同じような形になるので要注意だ。
今日混ぜたときにも、ちゃんと黄みに穴は空けていたが、小さな爆発はあった。ちょっとどきっとする。
砕かないときは、食べた瞬間にパン!もあるかもしれないので気をつける。
*卵の話
学生時代の貧乏飯ではインスタントラーメンにも野菜炒めにも、とにかく卵を1つ入れたものだった。高校の家庭科の先生が力説された、卵の栄養がインプットされている。
「貧乏飯にも1個の卵」が座右の銘だ。
年月は流れ、「体のために1日1個」の言葉が戒めになった。ほぼ守っていたが、本日のランチには2種の卵メニューが重なった。冷凍おかずに卵が含まれていたのだ。チンして初めて気がついた。
不思議な罪悪感。
ところがその後、数十年。卵のコレステロールは1日1個まででなければいけないという情報が誤りであるとなっている。
大量に食べなければ、そんなに心配しなくいいみたい。それは、良かった。
卵は美味しいし、素晴らしい食材ですからね。