退職してから、昼食に低糖質麺を食べることが多くなった。去年から買い始めたとうふ麺(町田食品)は、この春まで温かい出汁でにゅう麺やうどんのようにしていた。7月に入ったらあまりに暑い!パッケージの写真の盛り付けを参考に、冷たいメニューを作ってみました。
目次
昼食
低糖質冷やしとうふ麺
〇手打ち風とうふ麺(町田食品 焼津産鰹だしつゆ)・ちくわ・卵黄・ネギ・のり・カリカリ梅
とうふ麺の水を切り、お皿に盛り付ける。細切りにしたちくわ、刻んだネギとカリカリ梅、もみ海苔をのせ、かつお出汁をかける。卵黄をのせる。
付属のだし汁の味は結構強め。卵黄はパッケージの写真にあったのでのっけてみたが、なるほど合う。カリカリ梅を添えたのも、なかなか良かった。そして、何より冷たくてすっきり。美味しかったです。
サラダとコーヒーを添えて。
夕食
ヤゲン軟骨の串焼き
〇ヤゲン軟骨・玉ねぎ・塩・コショウ
水につけた竹串にヤゲン軟骨と玉ねぎを刺し、塩、コショウを振ってガスコンロのグリルで11分焼く。
ヤゲン軟骨にはまっている。から揚げにするときもあるが、本日は簡単へルシーに塩で焼くだけにした。それだけなのに、妙に旨い。コリコリが病みつきになる。肉の部分もジューシー。
マヨネーズと七味も合う。
アボカドとサーモンのワサビ醤油和え
〇アボカド・サーモン・ワサビ・醤油
角切りのアボカドとサーモンを、ワサビを溶いた醤油で和える。
本当に簡単なメニュー。だけど美味しい。ワサビはたっぷり。アボカドでまろやかに。
ピーマンのシラス炒め
〇ピーマン・ごま油・シラス・酒・だしの素・醤油
ごま油をひいたフライパンで、細切りのピーマンを炒める。酒とだしの素、シラスを加える。最後に醤油を少々。
これまた簡単メニュー。我が家の定番の副菜。ピーマンを炒めすぎないようにして、シャキシャキにする。夏のピーマンはパリパリで美味しい。
ズッキーニの味噌汁を添えて。
ひとこと 麺をあきらめたくない~低糖質麺編~
退職前から、休日の昼食は大半が麺料理だった。ラーメンも焼きそばも、パスタもうどんもそばも大好き。糖尿病になってから、ヘルシーと言われる蕎麦さえも糖質が高いことを知って、控えるようになった。
なんとか麺を食べたいと探して、初めはこんにゃく麺を購入していた。しっかりした食感。小麦の麺とは明らかに違うが、だし汁やスープを工夫してうどんやラーメン風にすると、それなりに美味しく食べることができた。
ところがある日、これを続けていくのは難しいなと思った。何度も食べているうちに食感が受け付けなくなってきたのだと思う。ネットで情報を見ると、一度冷凍して使っているという意見を発見。試してみると食感が変わり、とても気に入った。特に焼きそばのように炒めると、美味しかったです。でも、同じものばかりだとやっぱり飽きますね。
次に見つけたのが、通販のお店「デリカーボ」のスパゲッティ用とラーメン用の麺。これは、現在のお気に入り。取り寄せて常備している。
そしてもう一つ、スーパーで見つけた町田食品のとうふ麺。豆腐ということで、だし汁を使った料理にとても合う。特に温かいつゆに入れて、にゅう麺風にするのが美味しい。暑くなり、冷たくして食べたのも良かった。
いくつかの低糖質麺が見つかって、交代で食べることができるのが現在の私の麺事情です。
そして低糖質なカップ麺の新登場にも、注目しています。