糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

「低糖質麺のぶっかけ冷やし」おろしをたっぷり、簡単かき揚げをのせて!

本日のランチは低糖質麺のメニュー。通販サイト「デリカーボ」のスパゲッティ用だが、もっちり美味しいので、ぶっかけおろしの冷やしうどん風にして食べる。

「低糖質麺のぶっかけ冷やし」

冷やし麺にかけるのは、ラカントの甘みの手作りつゆ。出汁の素と醤油とラカントを、溶けやすいようにお湯に混ぜてから、冷やして作る。好きな味加減に調整できるのが良いところ。

たっぷりの大根おろしと、玉ねぎの手作りかき揚げで、とても美味しいです。

この麺は美味しくて本当にありがたい。デリカーボの商品で、お取り寄せしている。

低糖質麺のぶっかけ冷やし

メニューと食材

「低糖質麺のぶっかけうどん風」・・・低糖質スパゲッティ麺(デリカーボ)・玉ねぎ・天ぷら粉・おろし・つゆ(出汁の素・醤油・ラカント)・ネギ
「生ワカメサラダ」・・・レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング
コーヒー

本日の料理ポイント

ぶっかけうどんにかき揚げがとても合うし、食べ応えが随分上がる。

昼から天ぷらを揚げるのは中々面倒くさい。簡単にするために、できるだけ玉ねぎを薄く切る。水で溶いた天ぷら粉に玉ねぎを混ぜるようにつけたら、少量の油で揚げ焼きにする。

ぺっちゃんこで形はイマイチだが、早くできるし天ぷら粉も少なめに抑えられる。人参と三つ葉がなかったので玉ねぎだけだが、いつでもできるし、うどんには旨い。

*大根おろしを大量に擦るのは、なかなか・・・

おろし金は研ぐと聞いたことがある。目を立てるようにやすりを使うらしい。ただし銅のおろし金に限る。おろし金も刃物なんだなあ。
我が家には金属のおろしがあるが、研いだことはない。大根をおろすときは、最近はプラスチックのものを使っている。しっかりした持ち手がついているので力が入りやすい。それでも日がたってくると刃が鈍くなってくる。量が多いととても腕が疲れる。

そこで、私は疲れる前に皮下の固いところを先に擦っておく。

回しながら皮に近い部分を全て擦り終わる。それから、腕がだるだるに疲れた頃に、内側の柔らかい部分を擦ることにしている。
大した工夫でもないが、長年擦ってきたので大根の生態を感じるようになっているのだ。

 

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