忙しい時によく作っていた時短メニューの1つ、つくねバーグ。パックから出したつくねに、挽き肉を混ぜて焼いたハンバーグだ。最後に卵を入れたら子供達が大喜びだった。
本日は全て、手作りで。
ブログの最後に時短バージョンも紹介します。
目次
夕食
つくねバーグ
○鶏もも挽き肉・レンコン・ニンジン・玉ねぎ・シイタケ・塩・コショウ・ゴマ油・卵
○醤油だれ(醤油・ラカント・出汁の素・酒)
鶏挽き肉に塩、コショウして、刻んだ野菜と片栗粉少々をもみ込む。
ゴマ油をひいたフライパンに蓋をして、中火で5分焼く。
ひっくり返してしばらくしたら、醤油だれと卵を入れて3分ほど蒸し焼きにする。
つくねらしい味付け。野菜多めなので旨みや歯ごたえが加わって旨い。卵と食べると、こってり感もある。大きなハンバーグもあっという間にペロリだ。
サーモンのカルパッチョサラダ
○サーモン・トビッコ・レタス・キュウリ・玉ねぎ・アーモンドスライス・パセリ
○レモン・クレイジーソルト・醤油・わさび・マヨネーズ
皿にレタスとキュウリを敷き、スライスしたサーモンを並べる。
レモンを振ってクレイジーソルトをかける。
薄切りの生玉ねぎを散らして、わさび醤油とマヨネーズをかける。
トビッコとパセリをトッピングして出来上がり。
切ってのせるだけの簡単メニュー。トッピングがたくさんで、サーモンの姿が見えない。ザクザク食べて旨い!
モツと豆腐の煮込み
昨日のモツ鍋が少し残っていたので、豆腐を入れて一品に。
○モツ鍋・豆腐・ニラ
冷蔵庫に保存していたモツ鍋の残りに、豆腐を加えて、鍋で煮る。
火を止めて、しばらく置くと味が染みる。
食べる直前にニラを入れて温める。
豆腐がメインのモツメニュー。だしの染みた豆腐が旨い。
生ワカメとザーサイを添えて。
昼食
ハムトースト
○低糖質食パン(低糖工房)・バター・和辛子・ハム
トーストにバターと和辛子を塗り、ハムをのせて焼いた。
バターと辛子とハムの味が、口いっぱいに広がる。時々辛くて鼻がツーン。
卵のみそ汁
○出汁の素・味噌・卵・水菜
出汁の素と味噌で作ったみそ汁に、卵を落とす。水菜を入れて一煮立ち。
トーストにみそ汁もいけます。卵は半熟で!
ゴマのふりかけサラダ
○ゴマのふりかけ・レタス・キュウリ・トマト・生ワカメ・アーモンドスライス・梅ドレッシング
いつものサラダにゴマのふりかけをかけて。
香ばしくて美味しい。時々、振りかければ味変になる。
アスパラの牛肉巻きのおかずを添えて。
ひとこと つくねバーグの時短バーション
レシピができたきっかけ
本日の鶏つくねバーグは最初から手作りだが、子供達が小さかったときのテクニックで、時短バージョンのレシピもある。
その頃、スーパーのとり肉コーナーで、つくねの素が入ったパックを見つけた。
具材を混ぜ込んであるもので、焼くとつくねになるし、つみれにもなりそう、と眺めていた。
この量だと家族全員で1パックでは足りない。値段は挽き肉より高い。牛豚の合い挽き肉を少し加えて焼けば、量が増えてちょっとハンバーグみたいになるなあと、思いついた。
子供達はハンバーグが大好きだが、玉ねぎを切ってパン粉や卵を混ぜるのには結構時間がかかる。つくねの素を入れれば、その手間が省略できるのではないか・・・ということで合い挽き肉のパックも買った。
作り方
つくねと合い挽き肉を、それぞれパックから半分取って中身を入れ替え、同じ割合にして混ぜる。指先だけで混ぜても鶏肉がニュルニュルと柔らかいので、多少のムラがあっても何とかまとまる。
パックの上でおおよそ形成したら、フライパンに落とす。焼くとしっかりしてくるので、いびつな形でも平気。
甘辛い醤油のタレと卵を入れれば、あっという間にメインディッシュ。フライパンごと食卓へ運ぶ。余熱で卵も半熟に。
焼いているうちにみそ汁やサラダもできる。子供に任せて、米はすでに炊けている。
みんな大好き和風ハンバーグ。何度も作ったメニューだ。
本日は、この懐かしのつくねバーグを一から作った。時間はかかるが、少々安上がりになるし、やっぱり美味しい。