糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

夏の夕食 冷ややっこ 和風おろしハンバーグ ショウガのキュウリもみ

毎日、暑いって言っている。お腹が空いていても、何を食べるか考えてしまう。そんな時はショウガで爽やかに!冷ややっこにたっぷりとおろす。刻んでキュウリとミョウガで合わせるのもスーッとしそう。メインはハンバーグだけど、おろしで和風に。

おろしハンバーグにショウガのキュウリもみの夕食を撮った写真

おろしハンバーグにショウガのキュウリもみの夕食

もくじ

夕食

ショウガのキュウリもみ

〇ショウガ・キュウリ・ミョウガ・酢・塩・ラカント・ごま油・昆布だしの素・ラカント

分量

  • ショウガ  5g
  • キュウリ  150g(1、5本)
  • ミョウガ  20g(2個)

調味料

  • 酢     30g
  • 塩      2g
  • ラカント  10g
  • ごま油    2g
  • 昆布だしの素 5g

調味料を混ぜ合わせ、千切りのショウガとミョウガ、たたいたキュウリを入れて揉み込む。冷蔵庫で冷やして出来上がり。

ショウガのキュウリもみを撮った写真

ショウガのキュウリもみ

サッパリしていて、ポリポリいくらでも食べられる。キュウリは体を冷やしてくれるらしいし、暑い日の副菜はこれがいい。

いただいたミョウガが、まだたくさんあって毎日食べている。採りたてだったとはいえ、まだ新鮮なのがすごい。

ショウガのキュウリもみを取り分けて撮った写真

ショウガのキュウリもみを取り分けて

和風おろしハンバーグ

〇合い挽き肉・玉ねぎ・低糖質パン粉・卵・牛乳・塩・コショウ

〇大根・醤油・ラカント・だしの素・レモン

合い挽き肉に塩、コショウして混ぜる。炒めた刻み玉ねぎを冷ましてから、低糖質パン粉、溶き卵、牛乳と一緒によく混ぜ込む。

空気を抜きながら成形する。熱したフライパンで片面焼き、蓋をする。中弱火で5分焼いて、ひっくり返して3~4分。

醤油、ラカント、だしの素を混ぜ合わせて、火にかける。ひと煮立ちさせて火を止め、大根おろしとレモン汁を加える。お皿に盛り付けたハンバーグにかける。

おろしハンバーグを撮った写真

おろしハンバーグ

ハンバーグをレモンの香りのおろしでさっぱり食べる。夏場はこれが美味しい。

冷ややっこに、すりおろしたショウガをたっぷりのせて。ズッキーニの味噌汁を添えて。

冷ややっこを撮った写真

冷ややっこ

昼食

低糖質麺のとろろそば風

〇低糖質麺(通販デリカーボ)・醤油・だしの素・ラカント・のり・ワサビ

〇山芋・卵黄・ネギ・大根・揚げ玉・納豆

低糖質麺を2分ゆで、水で冷やす。

湯にだしの素を溶かし、ラカント、醤油で味を調えつゆを作る。氷を入れる。

山芋をすりおろし、卵黄を落とす。納豆、大根おろし、ネギ、揚げ玉を添えて。

低糖質麺のとろろそば風の昼食を撮った写真

低糖質麺のとろろそば風の昼食

蕎麦ではないので全く違う感じ。でも味が美味しい。

ひとこと オリンッピクと高校野球

今回のパリオリンピックでは、日本のメダル獲得が多く、報道番組でもたくさん取り上げられた。男子高飛び込みや近代5種の銀メダル、女子やり投げやフェンシングの金メダルに驚きました。そして初代女王となった女子ブレイキン。

界隈では期待大の選手たちなのでしょうが、一般人みんなが知ることのできるオリンピック。素晴らしい。

だから本当に、日本で見たかった。東京オリンピックでは新体操のチケットが当たって、楽しみにしていたんですよね。先日、サッカーの国際試合を現地で観戦して面白かったので、いろいろな競技を見に行くのもいいなあと思いました。

さて、オリンピックの閉会式後は、高校野球をようやく見始めました。それにしても延長戦からのタイブレーク。ピッチャーの負担が大きくて、心が痛みます。もちろん両チームに平等なんですけど…。

でも、この猛暑から選手を守るため大事なことだと思います。甲子園は素晴らしい大会だけど、これからの若者の可能性がつぶれることないように祈るばかりです。

一生懸命な姿は本当に美しいですね。毎年応援しています。

 

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