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NEXZ ユウキ(YUKI)推し 「O-RLY?」カムバックおめでとう!2025.4.28

2025年4月28日。NEXZがミニアルバム「O-RLY?」でカムバックした。3週間もの間、事前の活動を通して楽しませてくれた。当日にCountdown Liveが始まって、ドキドキも最高潮。

18:00。O-RLY?のMVが配信された!

そして20:00からは、カムバックショー!

NEXZ ミニアルバム O-RLY?を撮った写真

NEXZ ミニアルバム O-RLY?

もくじ

2025春 カムバック 4月28日 ミニアルバム O-RLY?

O-RLY?MV配信

見終わって最初の感想は「やったじゃん!すっごくいい!」だったかな。もちろん胸は熱く、目はウルウルです。初めて聞いて素直に最高だと思えたのは、今までで1番かも。

先にSimmerを聴いた時は、面白い楽曲だからこっちがタイトル曲でもいいんじゃないかと思ったし、ハイライトメドレーでは2曲が似ている気がして…。正直不安はあった。

ユウキのボーカルは十分聞けるのかという、私の一番の関心事については、高音のパートで納得した。聞き込むまで全ては把握できないけど、他の所もちゃんと担当しているようだ。いつもどおり好きな声、そして歌い方。高く張り上げるところも、裏声を響かせるのも、低く抑えるところも思いを訴えかけてくるよう。

それにしても今回は、トモヤの実力が爆発している感が強い。ティザー映像を見て、金髪姿がスーパーサイヤ人みたいというコメントを見かけたが、歌もそのもの。全くもって驚いた。

ヒュイの最初の所はプロの渋いDJみたいな感じだし、初っ端からすごい。張りのあるセイタの歌はスキズ先輩を思わせる。ヒュイとハルのラップの掛け合いは見事で、自分の巨大な頭を持っている映像のインパクトも面白い。白黒世界でつぶやくように歌うゴニは、神秘的でムード満点。ユウに至っては、もうすっかり大人の男性。最後の「O-RLY?」が、刺さる。

youtubeのリンクをはりました。

youtu.be

それぞれの魅力満点。魅力を引き出した、この曲の見事さにも感動。いい作品をありがとうございます。何度も聴きました。

Spotifyの配信

MV公開と同時に曲の配信が始まり、Spotifyで聴いた。今回は声に張りがあって、強い感じ。1度聞いただけでは誰のパートかは把握しきれない。でも、ユウキの声はやっぱりわかるよ。この度、裏声担当が多いような…。

COMEBACK SHOW(カムバックショー)

前回のNALLINAの時は、演技が面白かったし、収録曲のパフォーマンスが沢山あって見ごたえがあった。期待大。

8:00PM。カムバックショーが始まった。1時間25分の大作だ。

本編はこちら。

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イントロではいきなり、ミニアルバムの中の曲「Want More? One More!」にのせて、公園での撮影動画が始まった。走ってる。一人ひとりアップがあって、ユウキは芝生で寝転んで歌ってる。そうか、あの裏声の部分は前半ユウ、後半ユウキね。そして、ハルとユウキが掛け合う。

ここで、もうすでにMVみたいな感じ。カッコいい。そしてライブ会場の映像へと切り替わり、ユウがステージへと誘う。

素敵な展開。ハルが迎え、マンネズに声かける。駆けつけたユウキのお得意(?)の仁王立ちみたいなポーズ。

これは可愛い…。ミドルズが現れ、最後にトモヤが。

Run With Me

ハイライトメドレーでは、ユウとユウキのボーカルの所が使われていた。それを聴いた時から、明るくてさわやかで、もう嬉しくなっちゃう曲だと思っていた。

はじめのトモヤの声が力強くて、ちょっと違う印象。続くヒュイが嬉しそうな表情で歌う。今日もハンドマイク持ちだ。憧れのStray Kidsのハンジソンの作詞が、嬉しいと言っていたもんね。

そしてハイライトメドレーの所が来たね。これ、これ。

ゴニのしっとりボイスとともに、背景の映像で雨が降り始めた。トモヤとヒュイのスーパーハーモニーが響き渡る。わあ、いいね。と、胸が熱くなったら、後ろから満面の笑みのユウキが飛び出す。幸せボイスで背景も晴れ渡る。虹も出るよ、そりゃ。そして、みんなで1列になって肩組んでダンスするなんて、もう泣ける。これコンサートの最後の曲にも合う感じがする。

Run With Meのステージはこちら。

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初っ端がこの曲だとは思わなかった。もう感動。

そして自己紹介。20歳になったと報告するユウ、髪を短く切ったハル、NEXZ の子犬ソゴン、ピンク髪のリーダートモヤ、キヨミ(かわいい子)のユウキ、リスのヒュイ、ハンバーガー大好き鹿のセイタ。

そしてRun With Meの曲を「いつも隣で一緒に走りたいというメッセージが込められている」と紹介。それを聞くと、ニジプロ2の最終メンバー発表の時を思い出す。セイタが最後に選ばれた時「みんなの名前が呼ばれていって嬉しいと思う反面、僕も一緒に走りたいという思いが…」と、涙があふれる場面だ。その時ハンジソン先輩は審査員の一人としてそこにいた。見ていた私たちも感動したこの言葉を使ってくれたのかなあって、考えたりすると、また感動です。

Slo-mo

椅子に座って始まった。ああ、こんな展開はいいね。激しいダンス曲の間に挟めば、呼吸を整えられる。早速そんなことを考えてしまう。

ゴニから始まるボーカル。本当にいい声。普段のしゃべり声と何だか違うのね。みんな座って歌うと画面がブレないし、眩しいイケメンたちだ。珍しくて嬉しいけど、前半のユウキは一声分映るだけ。素晴らしく美しいが、出番が短いよ。

そして、とうとうユウキのセンター!で、踊り出した。とってもかわいい(が、スクショするにはブレるねえ)。背景が夕日の映像に切り替わる。太陽の前で歌うユウキの輝き。声も印象的で染みるー!ユウキファンの皆さんは、一瞬息が止まりましたよね。ユウ、トモヤと続き、透明感のある叫び?のような声が…。爽快感がすごい。何か異次元からの声のようでもあり、神秘的。

やがて、ラップの掛け合いで歩き出す。ファンの近くに来るのは、ラストの曲だったりするから、日本ツアーでもこれが見られるのかな。

ゴニのボーカルが目立つ曲だった。

トキズ(トモヤとユウキ)のハートは可愛かったあ。

Slo-moのステージはこちら。

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べフパレス(1)

今回のコメディーパートは、ベストフレンドを探すプログラム「ベフパレス」。Stray Kids先輩のコンテンツやREAL NEXZで何度か見たが、本当に不思議な世界観。ほとんど恋人探しみたいな感じだもんね。

トモヤがハルを見て「ヤバい、イケメン…」って、ニヤッとしながらつぶやく。ユウキがゴニに「めっちゃ可愛いですね?」て声をかけると、「えっ?」と言ってゴニが愛嬌を振りまく。君たち…って、思わずこっちもつぶやいちゃいます。

ユウキはこの度、かなり妙な人物設定だ。まあ、いつものダジャレはいいとして、虫嫌いで急に殺虫剤をまき始める。そして、虫を真似して動きまわるゴニを追いかける。大丈夫かしら?REAL NEXZ同様に、またユウキに友達ができないオチなのでは?

一人ひとりのアピールタイム。ハルは友達が多いけど認めてほしいと発言。ゴニが「え?ダメダメ」とすぐに好感度ライトを消すのが面白い。ハルは、ユウとの過去がありそうで意味深。

トモヤはSimmerを踊りながらの入場。そりゃあ、カッコいいやろ。でも、お顔のタラコを見せるために近づくと、すごく嫌がるハル。面白い。

そして、この度可愛さ爆発なゴニ。韓国ファンミーティングで流れたというミニドラマの、ぶりっ子ポーズを極めている。あの時ウケたからねえ。メンバーはみんな本気で笑っちゃってる。

ヒュイはREAL NEXZから変わらずのミュージシャン。ユーモラスな動きが確立されている。ただ、べフができたら24時間歌を歌ってあげると言う。想像するとちょっとした恐怖。でも、アカペラで歌ってくれるのはいいね。ユウキも歌ってほしい。

セイタは動物の声の同時通訳士。ユウキの犬語(ユウキ!本格的な犬声だったよ!)を、見事ダジャレだと見抜く。

ユウは前回、中2病をこじらせたような暗い人だったのに、「ハッ!ハッ!ハッ!」と豪快に笑いながら入場する。笑いながら腕立て伏せをする可笑しげなマッチョマンだ。そして腕の筋肉が太い。えー、ここまですごかったっけ?

ユウキは、僕が話し出すと雰囲気が寒く(ソルロ~ン)なるので、ソルロンタンのお店を出したという。自虐ネタ?で、やっぱりオヤジギャグ。ゴニが仕掛ける愛嬌勝負。ユウキ対ゴニ。ほら、ユウがもう吹き出している。

結局、現時点で人気NO.1のヒュイが、セイタとユウキを選びデートへ。後の組み合わせはハルとユウ、ゴニとトモヤだね。

ベフパレス、前半の動画がこちら。

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Simmer

笑っているとパフォーマンス再開。MVの時の衣装!

Simmerのステージはこちら。

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MVではちょっぴり出番が少ないと思っていたユウキだが、センターにちゃんと出てくるし、前の方でのダンスもあるしライブはOK。しかもゴニユキの2人のダンスは、見せ場の一つ。何とも可愛い。

なんかホッとした。

べフパレス(2)

ベフパレスの後編が始まった。

ヒュイに選ばれながらも、セイタとヒュイの関係に嫉妬するユウキ。木の陰からうらやましそうに見ている。ちょっと、セイター、ヒュイー、気づいてよー。こんな可愛い子いる?

そしてハイライト。ユウキのオヤジギャグの寒さが、吹雪を巻き起こす。撮影のスタッフさんが吹雪に耐えて震えているという協力つきだ。そ、そこまで?という徹底ぶり。

ハルとユウのカフェデートへ。笑いをこらえているのがひしひし伝わる。悲しみの決裂、演技を頑張った。

結局ゴニをふったトモヤが、ハルとゴールイン。本当に嬉しそうに祝福の花を投げかけるユウキとヒュイ、爆笑をこらえるハル。泣く演技をするゴニとユウ。

ユウキとゴニはこのパートではあまり関わりなかったけど、最後は近くで顔を見合わせて笑っていたね。トモヤにふられた苦情を言ったゴニ、またユウキに抱きついて仲良しケミを発揮。

後半の映像はこちら。

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O-RLY?

いやー、みんないい顔してるー!MVもおもしろかったけど、パフォーマンスは格別ですね。それぞれのパートでアップになるのが嬉しい。ユウキ、本当に表情豊かで楽しいよ。矢で射ってくるし。人間タワーすごいし。タワーは、まるで岩を駆け上る若獅子のようだと思います。ガッと構えて見下ろす感じがクール。ふっと消えるように降りる感じも、見ていて切ない気持ちになる。そして歌いながらゆっくり前に向かってくる。うーん、いい。

最後もみんなで力強く盛り上げに行く。カッコいいです。信じられないぐらい。まさに、O-RLY?

ステージはこちら。

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カムバックショーのエンディングでヒュイが「これが僕のやりたかったことだと思えて、ステージで本当に楽しかったです」と言った後、感極まる。ユウキと抱き合うのが自然で嬉しかったよ。さっきのベフパレスでは、フラれてたんで。でも、みんなでハグしようというリーダーの言葉に、合流。そしてNEX2Yにも。ユウキが大きく手を広げて客席に歩いて行くのは、なかなかいいよ。そこに居たかったって、配信を見ているファンもみんな思ったね。

エピローグとしてビハインドがついていて、それもありがたい。デートの演技で「本当にドキドキしたことはあるか!俺に!」というハルの質問に、ユウが「ない!!」って男らしく叫ぶ。うそ発見器はシーンとしている。ところが、傷ついた表情のハルが「ない」と言うとビリビリしたようで、叫んで機械をぶん投げるハル。ドキドキしたってこと?笑いました。

本日の撮影で良かった点として、ハルとユキがゴニの愛嬌の努力をほめたたえる。で、ゴニを褒めながらニコニコのユウキは、ユウとセイタのお膝に乗ってません?

そして、カムバックショーのステージごとの動画が次々あがる。ライブパフォーマンスは注目だよね。これだけ供給があると、MVの再生回数は伸びにくいかも。でも、楽しくやってくれている。ますますNEXZが好きになる。

ショート動画やチッケムも!わあ、見る見る!

youtu.be

すっかり遅い時間になっちゃった。あー面白かった!

 

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