昼食「チーズトマトトーストと肉のランチ」夕食「アジフライ」「ヒレカツ」「イカ甘辛串焼き」

昼食

「チーズトマトトーストと肉のランチ」

チルドルームに赤ワイン漬けの牛肉（おとといのバーベキュー用）が残っている。ミニフライパンで焼く。
昨日の豚肉とリンゴのソテーは、食べきれなくて残ったもの。かぼちゃのアーモンドミルク和えも。
おひとり様の昼ご飯。今日は「チーズトマトトーストと肉のランチ」。
糖質オフを目指して、トーストはブランパンに。トマトが甘いので、ジューシーで嬉しいトースト。

夕食

「アジフライ」「ヒレカツ」「イカの甘辛串焼き」

今日のスーパーで一番目を引いたのは、丸々太ったアジ。なかなかの大きさ。さばいて唐揚げにするには、肉厚なので難しい。そんな時は、切り身にして売っている。身がキレイだ。
これはアジフライにいい。
実は、買い物に行く前に、テレビの情報番組でアジフライ専門店が増えているという話を聞いた。仕入れからソースから、専門店にしかできないこだわりが紹介されていた。美味しそう！
と、いうのがアジに注目したきっかけだ。でも、本当に美味しそうなアジ。購入！

もう一つ気になったのが、冷凍イカの串刺し。おとといは売っていたかな。バーベキューにもってこいの串刺し。連休は終わってしまったが、これからの季節に野外で焼きたくなる素材。丸々一本の串刺しはお祭りの屋台も思い起こさせる。絶対、甘辛いたれで焼きたい。

買い物途中だが、本日の献立を見直したところ、せっかくフライをあげるのだから、アジ一切れではもったいない…ということで、豚肉のひれを一緒に揚げようと思った。トンカツの時は大抵はロース。脂身は美味しいが、ひれだって柔らかくて良い。

イカの甘辛焼きは、屋台のにおい。甘さはラカントなので糖質オフ。ぷりぷりで旨い。七味マヨネーズも用意したが、これもちょっとつけると良い味。串を持って食べるのが楽しい。

アジは肉厚。ヒレカツも柔らかい。ともにソースとカラシがたまらない。
そして、カツにはキャベツの千切りがいい相棒。糖質オフでご飯を控えている私にとっては、米の代わりでもある。

メニュー

「アジフライ」「ヒレカツ」･･･アジ切り身・豚ヒレ・小麦粉・卵・低糖質パン粉・低カロリーサラダオイル・付け添え（キャベツ・トマト・キュウリ・生ワカメ・塩昆布・梅ドレッシング）
「イカ甘辛串焼き」･･･イカ・醤油・ラカント・糖質０日本酒・出汁の素
「味噌汁」･･･豆腐・ネギ・出汁の素・味噌
つけもの（キムチ）・いちご

＊南極観測隊の料理

テレビで南極の観測隊の様子がレポートされていた。氷河の古いところの氷の採取で、地球の歴史がひもとかれる話が興味深かった。
そういえば、映画「南極料理人」は面白かった。妻子を置いて単身赴任した料理人が、極寒の地の厳しさの中で工夫した料理を隊員に振る舞う。
テレビの番組の方でも料理の話題が出てきた。映画と違うのは、隊員がもっと大所帯で、料理人も複数いたこと。1年分の食料を持って滞在するらしい。そこでの一番人気メニューが、クイズになった。
私はラーメンかなと思った。番組のゲストもごちそうの名をあげていたが、答えは「キャベツの千切り」。特殊な方法で半年までは保存できるが、それ以上は無理ということで「本日が最後」とお知らせする日があるらしい。みなさんが美味しそうに大切に噛みしめて食べていたことに感動した。