糖質オフのおうちごはん~持病があっても楽しく生きる~

料理するのが大好き。糖質オフの工夫を入れてメニューを紹介します。

さっぱりチキンソテーに生トマトのソースがけ エシャロットは味噌マヨで

フランス料理でよく聞くエシャロット。ソースを作ってみようと思い買ってきた。調べると味噌をつけてそのまま食べられるらしい。まずは味わってみようとかじる。ああ、「のびる」とか「らっきょう」の味に似ている?辛味と強い香りが、結構口に残る。でも、後を引く味。今夜は、野菜スティックでバリバリいこう。

野菜スティックを

野菜スティック

もくじ

夕食

エシャロットとキュウリスティック

〇エシャロット・キュウリ・ニンジン・レタス・トマト

〇味噌・マヨネーズ

エシャロットはよく洗って、根の方を少し切ってきれいにし、そのまま出す。キュウリとニンジンは細切り。レタスを敷いてスティック野菜をのせる。串切りトマトを添える。味噌とマヨネーズをつけて。

野菜スティックと味噌マヨを撮った写真

野菜スティックと味噌マヨ

エシャロット、すごい味。味噌の強さと合う。和食にして、冷たい日本酒にもいいかも。また食べたい。

トマトソースのチキンソテー

〇鶏もも肉・塩・コショウ・オリーブオイル

〇トマト・玉ねぎ・ニンニク・オリーブオイル・トマトソース・コンソメスープの素・白ワイン・塩・コショウ・パセリ

フライパンにオリーブオイルをひき、刻んだニンニクと玉ねぎを炒める。白ワイン、トマトソース、コンソメスープの素を入れて煮込む。生トマトを刻んで加え、半煮えで火を止める。塩、コショウで味を調える。刻みパセリを加える。

トマトソースを撮った写真
トマトソースを煮込んでパセリを加えた写真
トマトソース

鶏肉をスジ切りして、肉たたき器でたたく。塩、コショウしてオリーブオイルをひいたフライパンで、両面焼く。

トマトソースを温めてかける。

トマトソースのチキンソテーを撮った写真

トマトソースのチキンソテー

フレッシュトマトのソースはさっぱりしている。酸味と甘みが鶏もも肉に合う。夏でも肉が食べやすいソースです。

うりの漬物となめこの味噌汁を添えて。

本日の夕食を撮った写真

本日の昼食

昼食

ブランパンのハンバーガー風

〇ブランパン(ローソン)・ハンバーグ(冷凍おかず)・チェダーチーズ(スライス)・ケチャップ1/2・マヨネーズ・レタス・キュウリ

ブランパンに切り込みを入れ、解凍して温めたハンバーグとチーズをのせる。オーブントースターで2分ほど焼く。レタスとキュウリを挟み、マヨネーズをかける。

ブランパンのハンバーグとチーズをのせて焼いた写真
野菜とマヨネーズをかけて撮った写真
ブランパンのハンバーガー風

ハンバーグを作るときに、余分に作っておくとお昼に便利。そしてマヨ&ケチャップがハンバーガーの味を作ってくれる。なかなかに食べ応えがあって、美味しいです。このことに気づいたのは割と最近。糖質オフのために諦めていたハンバーガーが楽しめて、本当に嬉しかったんです。

おかずは冷凍しておいた豚軟骨の煮物。サラダとコーヒーと味噌汁を添えて。

昼食を撮った写真

昼食

ひとこと コンニャクを冷凍しちゃったけど

昔、職場用にお弁当を作っていた時は、おかずはほとんど夕飯の残り。たくさん作っておいて冷凍する。メニュー名を書かずに凍らせていて中身が見えにくいので、何かわからないままチンする。煮物が重なったり、野菜炒めだけだったりもするが、ブランパンサンドにチーズを入れたり、卵をチンしたりして一緒に詰めた。

ある日、煮物のコンニャクが入ってしまっていて、ちょっとためらった。コンニャクは冷凍してはいけないと思っていたから。どこの情報を見てもそう書いてある。美味しくなくなると。でも、残すのがもったいなくて口へ。

奇妙な食感ではあった。食べ物ではないかもしれないと思わせる噛み心地。水分が出てきてうーんと、考える。でも、味はだし汁で旨い。

良し、と納得して飲み込むことにした。

それ以後も、冷凍にはしないようにしていたが、混ざっても気にしなくなる。そして、最近はすっかり気にしなくなってきた。変わった食感も慣れれば美味になる?

本日の昼食の冷凍おかずにもコンニャクが入っていました。なぜか、ニヤリとしながら食べています。

 

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