家族がウニの土産を買ってくるときは、昼間のうちに知らせてもらう。消費期限があるから、当日新鮮なうちに食べたい。先日食べたウニは握り寿司にした。今日は手巻きにしよう。やっぱり酢飯と食べるのが最高に旨い。甘くていい香りのウニー!いらっしゃーい!
もくじ
夕食
ウニの手巻き寿司
〇生ウニ・キュウリ・ブリ・サーモン・エビ・タコ・カイワレ大根・ワサビ・のり・醤油
〇米・酢・ラカント・塩・昆布
酢飯の分量
- 米 2合
- 米酢 50g
- 塩 3g
- ラカント 25g
いつもより少々水を減らし、昆布を入れて米を炊く。炊けたら寿司桶に出して、米酢、塩、ラカントの合わせ酢をかけ、冷ましながら切るように混ぜる。具材を細長く切って皿に盛り付け、のりやワサビ、醤油と一緒に出す。
ウニは、ざるに出して冷水を切るだけ。
私は糖質オフのため、海苔に酢飯を少しだけのせて、ウニを巻く。
ひゃーっと声をあげ、ウニの素晴らしさに拍手。そして漁師さんや加工した方に感謝。ウニを運んだ夫にも拍手。冷凍しないように、ただひたすら冷やすための氷や保冷剤で、かなりの重さになっていた。
ミョウバンを使わず、瓶に詰める。すると、この味になるということだそうだ。
ほかに用意したブリもサーモンも、もちろん旨い。寿司ってすごいと改めて感動。ウニ以外の具材は酢飯を抜き、キュウリと海苔だけで。余計に寿司の美味しさを感じました。
ミョウガのお吸い物と、かき揚げを添えて。
昼食
低糖質麺の冷やし中華
〇低糖質麺(通販デリカーボ)・卵・ハム・キュウリ・カニカマ・トマト
〇醤油・酢・ラカント・ごま油
塩とだしの素を入れて溶いた卵を、ごま油をひいたフライパンで薄焼きにする。冷ましてから細切りして錦糸卵を作る。キュウリ、ハムを細切りにして、カニカマは割く。トマトは串切りに。
つゆは醤油、酢、ラカント、ごま油を混ぜ合わせ、味をみながら水を少々加える。
2分ゆでて冷やした低糖質麺を皿に盛り付け、具材をのせてつゆをかける。からしをつけて。
低糖質麺だとちょっと塩分が濃かったが、キュウリや卵と美味しく食べた。甘いので遠慮がちだった冷やし中華をラカントで作れたので良かった。夏の冷やし中華は嬉しい。からしを忘れず。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと 夏の女子会
旧職場の女子会?ランチに出かけた。先日の飲み会も旧職場のメンバーだったが、こちらもまた別の、私が一番若いころのチーム。年配が多く、会場は飲み屋ではない。
まあ、白ワインを一杯だけにしておく。(でも私だけが飲んでるのではないですよ)
皆さんお寿司のセットや、花かご弁当を選ぶ。私は大根サラダの大皿、焼き鶏もも肉、野菜を注文。サラダはピリ辛のごまだれドレッシング。大根や水菜が美味しい。量があるので助かる。鶏もも肉は卵黄入りのタレに絡めて食べる。あっさりした旨味でありがたい。ワインのおかげで、いいランチになりました。
さて、本日のメンバーでは現在85歳の方が長老だが、すこぶる元気で毎回感心している。そして誰よりも口が立つ。ラメの入ったTシャツと光沢のある羽織りものがおしゃれ。このくらいでいられるなら、年をとるのも怖くないと思えるほど。
若さの秘訣はよくしゃべることかなあ。本もたくさん読んでいるそうだし、何やら会合に出てどんどん発言されているようだ。おばあさんと言われると「あなたのおばあさんじゃない」と言い返しているとのこと。
そして皆さんのお母さまは健在で、96歳、99歳、102歳!おお、本当に素晴らしい。「私たちも、みんな100歳までは生きるわよ」と言ってくれる。
そして「あなたは、まだまだ若いわねえ」って会うたび言われる。多分、一生言われる。
みな声がでかいので、もちろん毎回個室。