鶏もも肉、鶏もも挽き肉、ヤゲン軟骨を買った。糖質オフのたれを作って、今日は焼き鳥を楽しもう。
目次
焼き鳥(鶏もも塩とタレ 鶏ヤゲン軟骨塩 つくね)
○鶏肉・鶏ヤゲン軟骨・鶏もも挽き肉・ショウガ・卵白・レンコン・ネギ・卵黄・大葉
○塩・片栗粉・タレ(ラカント・酒・醤油・味の素)
作り方
タレは調味料(ラカント・酒・醤油・味の素)を小さいフライパンに入れ、かき混ぜながら弱火で5分煮詰める。
鶏もも肉は一口大に切り、軟骨はそのまま串に刺す。
鶏もも挽き肉はつくねにする。挽き肉、刻みレンコン、ネギ、すりおろしショウガ、塩、コショウ、片栗粉を混ぜる。よく錬って平たい団子状にして、フライパンで裏表を焼く。焼いてもまだ柔らかいので、つくねには串を2本刺した。タレをたっぷり塗って、ガスグリルで4分焼く。
鶏もも肉のタレの串は、ガスグリルで8分、中火で焼いてからタレを塗ってまた焼く。残りの鶏もも肉と軟骨の串は塩を振って。全12分程焼いて出来上がり。
タレの分量
- 酒・・・・・・40cc
- ラカント30g
- 醤油・・・・35g
- 味の素・少々
鶏もも肉が、もの凄く柔らかくてジューシーな焼き鳥になった。タレも美味しい。塩も良い。
ヤガラ軟骨は初めて買って使ったが、こんなに美味しいとは驚いた。これからも色々な料理に使いたい。
そして、つくね。甘辛くてふわふわでレンコンがサクサク。黄身と絡めて食べると旨い。ビールですね。これは。
カニカマの卵白スープ
卵の白身がたくさんある。レタスの外側の葉とカニカマで卵白スープに。
○卵白・カニカマ・レタス・片栗粉
○調味料・・・ごま油・醤油・鶏ガラスープの素・コショウ
作り方
鍋に水と調味料を入れて沸騰したら、ほぐしたカニカマを入れる。水溶き片栗粉を少量混ぜてとろみをつけたら、軽く泡立てた卵白を入れ、最後にレタスをちぎり入れて火を止める。
レタスのシャキシャキとカニカマの出汁、ふわふわ卵白の組み合わせ。コショウを効かせて、美味しいスープ。
ツナとキャベツのペペロンチーノ
○ツナ缶・パプリカ・キャベツ・ニンニク・オリーブオイル・パセリ
○塩・鶏ガラスープ・黒コショウ
作り方
フライパンにオリーブオイルをひき、スライスしたニンニクを熱する。パプリカ、キャベツの順に炒め、味付けしたら最後にツナ缶を入れて混ぜ、火を止める。パセリを振って出来上がり。
焼き鳥の合間につまむペペロンチーノ。美味しい。
本日の料理について
前回の焼き鳥は、ガスグリルの調子が悪くオーブンで焼いた。美味しかったが焼き鳥特有の焦げ目がつかなかった。
本日は無事ガスグリルが復活し、焦げ目を付けることが出来た。やっぱり美味しい。
難しかったのが、普通に焼くと竹串が焦げてしまうこと。握るところが焼けないように、アルミホイルを巻いて対策した。しかし、焼いたら肉が少し縮み、アルミホイルと肉の間の竹串が焼け落ちてしまったものが複数でた。味に変わりはないが、串が短くなって持ちにくいのは寂しい。
串が火の上にこない、焼き鳥専用のグリルが必要なんだと改めて思った。焼き鳥専門店にあるやつです。焼き鳥屋さんの焼き鳥、美味しいですよね。
でもまあ、糖質オフのタレを作ったからこそ、甘辛いつくねや鶏もも串を思いっきり食べられたのだ。おうちごはんならではです。