昼食「低糖質パンのトーストアート」夕食「あんかけハンバーグ」「カブのヨーグルトソースサラダ」「春菊のかき揚げ」
今日のメニューはこちら。
昼食
「低糖質パンのトーストアート」
低糖工房で購入した低糖質の食パンに、ちょっと飾りをつけたくなった。パンの上の方が耳の形に見えたから…。この頃ストーンアートを始めたので、変に創作意欲が湧く。
さて、始めは甘いクリームチーズ。
次にチーズとキュウリ。プチトマト。
ハムとマッシュルームで出来上がり。
スープには、使ったマッシュルームやハムの端切れを入れる。残った食材を入れると、いつもと違うスープができるので、面白い。コショウを効かせて。
夕食
「あんかけハンバーグ」
昨日のうちにひき肉は買っておいた。豆腐入りヘルシーハンバーグに、野菜あんをかけて中華風に食べよう。
豆腐と低糖質パン粉を入れてよく練る。家のハンバーグは、玉ねぎ多めで生のまま入れる。野菜は細長く切って、酢・ラカント・醤油のあんにする。なかなかいけるよ。
「カブのヨーグルトソースサラダ」
カブをニンニクやベーコンで炒めて、ヨーグルトソースをかける。これは時々作るサラダのひとつ。お気に入り。カブの歯ごたえと甘さを味わう。
ヨーグルトソースは魚料理にも合う。作り方は簡単な我が家流。ヨーグルトとマヨネーズを１対１の割合で混ぜ、クレイジーソルトで塩味を調整するだけ。カレー粉を少々入れても美味しい。
「春菊のかき揚げ」
昨日の春菊はまだ結構ある。何という大量パックだ。今日は副菜として、玉ねぎと一緒にかき揚げを作った。大根おろしたっぷりめでレモンをしぼる。ほんのりと苦みがして、旨い。
メニューと食材
「あんかけハンバーグ」…ひき肉・玉ねぎ・卵・豆腐・低糖質パン粉・塩・コショウ
ピーマン・玉ねぎ・人参・パプリカ・ラカント・醤油・中華だし・片栗粉
「カブのヨーグルトソースサラダ」…カブ・ベーコン・ニンニク・ヨーグルト・マヨネーズ・クレイジーソルト・黒コショウ・パセリ
「春菊のかき揚げ」…春菊・玉ねぎ・人参・おろし・てんぷら粉
「味噌汁」…カブ
漬物（柴漬け）・アップルマンゴー
今日の料理ポイント～ハンバーグの空気抜き～
ハンバーグをこねるとき、空気を抜かないと焼いていて割れやすくなる。
以前テレビで見たコックさんは、ひとつかみを手の平に交互に叩きつけていた。タタタタタタとリズミカルに高速で音をたてる。かっこいいから真似している。問題は「ひとつかみ」の前だ。
ひき肉は冷たくて冬場でなくても手がかじかむ。大量なので大変だ。最初は箸で、それから指でかき混ぜるように混ぜる。そのあとは、菊練りの右手の動きで練る。陶芸の粘土の技法だ。そして、まとまってきたら、全てを片手ですくいとって、でかいボールの中で叩きつける。ああ、でかい音。何回かやってから、ひとすくいでタタタンタンする。
文章だけど伝わるかしら。
＊ハンバーグに生玉ねぎ
ハンバーグに、昔は玉ねぎを良く炒めて混ぜこんでいた。生のまま混ぜ始めたのは、漫画「きのう何食べた？」でシロさんがそうやって作っていたからだ。よしながふみさんの作品では「西洋骨董洋菓子店」、「大奥」などを読んだ。大好きな作家さんだ。「愛がなくても喰ってゆけます。」のように、食べることがお好きなのが伝わってきて、その方面にも興味がある。
それでハンバーグだが、玉ねぎのサクサク感が良いとケンジにも好評だったのでやってみてはまった。
玉ねぎを先に炒めた方が肉に火が通りやすい。漫画では煮込みハンバーグなので、火も通って肉も柔らかいとのこと。
うちは豆腐が入っていて柔らかめなので、ありだなと思っている。あんもたっぷりかけて。
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