昼食「低糖質麺の焼肉風焼きそば」夕食「コブサラダ」「焼きニンニク食べ比べ」「牛肉とごぼうのしぐれ煮」
昼食「低糖質麺の焼肉風焼きそば」
ヘルシーな節約料理でおひとりさまランチ。低糖質麺をゆでて冷凍していたのをチンして、焼きそばを作った。今日は牛肉があったので、焼肉風焼きそばにしてみた。野菜と肉を低糖質焼肉のタレで炒めて、麺と炒める。
焼肉のタレの甘みと、ボリュームがあって美味しいねえ。
夕食
夜は、買っておいた鶏肉を焼いてコブサラダにする。今日は手作りドレッシングに挑戦。
「コブサラダ」
同じ食材を一列ずつ綺麗に並べるコブサラダ。美しい盛り付けに憧れて作ろうと思い立った。しかし、我が家には並べやすそうな四角い皿やトレイがない。コブサラダ特有のストライプ模様をどうするか。
昔買った、丸いトレイはある。カナッペを並べたり、手巻き寿司の具材や鍋の具を盛り付けるのに便利。やたらでかい。
具を多めに作れば一周して円型にできるのでは?と、思い立つ。中央に寄せて小さい円でもいいだろうし。
買ったもも肉は驚くほど大きかったので、1枚なのに外側を一周した。次はキュウリ。大ぶりなものを、これも1本。ゆでたまごは4個。トマトは半分とプチトマトが5個。ブラックオリーブとブルーベリーでアクセント。
さて、今日はコブサラダドレッシングに挑戦。ネットで探す。そんなにそろえにくい材料はなかった。ヨーグルト、マヨネーズ、ケチャップ、塩、コショウ、ラカント、レモン。そして、決め手がすりおろしニンニク。
「焼きニンニク食べ比べ」
スペイン産と青森産。どちらも、1個単位で販売していた。いつもは高くて、ちょっと手が出ない。でも、今日は安い。1個100円。食べ比べて楽しめそう。
スペイン産には、シェフのお勧めタグがついている。でも、青森産も有名。
ベーコンやミニ玉ねぎとともに、グリル焼きする。生玉ねぎとニンニクは先にチンしておいた。
250度で20分焼くのはちょっと長かった。ベーコンはカリッカリになった。
「牛肉のしぐれ煮」
こちらはショウガを沢山刻む。ごぼうとの黄金の組み合わせ。家族にはご飯が進むおかずを一品。お好みで七味をふって。
さて、いただきまーす!
コブサラダは、手作りドレッシングをたっぷりかけて食べる。
感動。生ニンニクとレモンがフレッシュ!これ、瓶詰ドレッシングで売れる味だねと、家族にも大絶賛。
作りたてドレッシングの威力。
グリルした玉ねぎとニンニクは柔らかくちょうどいい焼き具合。ニンニクの実をむいて、ふ~塩につけてパクリ。スペイン産は、ほっくり。青森産は、ねっとり。大きさが違ったからなのか、ずいぶん食感が違う。
ベーコンをかじりながら、どちらも甘くて旨い旨い。また食べたい。
メニューと食材
「コブサラダ」…鶏肉・卵・キュウリ・トマト・ブラックオリーブ・アボカド・ブルーベリー・ベビーリーフ・ドレッシング(ヨーグルト・マヨネーズ・ケチャップ・塩・コショウ・ラカント・レモン・おろしニンニク))
「焼きニンニク食べ比べ」…ニンニク・ミニ玉ねぎ・ベーコン
「牛肉とごぼうのしぐれ煮」…牛肉・ごぼう・ショウガ・酒・だしの素・ラカント・醤油
「味噌汁」…水菜
今日の料理ポイント ドレッシングは手作りも良いね
スーパーの売り場に、ドレッシングのコーナーは広い。新しい味に出会えるし、よく購入している。問題は使い切れずに余らせてしまう時があること。場所もとるので、常備しているのは2種類程度。うちでは同じ味が続いてしまう。
手作りは使う分だけ作れるのがいいところ。フレッシュで、美味しいレストランの味がする。退職して時間に余裕ができたので、時々は作りたい。慣れてくればオリジナルのドレッシングができそう。楽しみだ。
(でも、市販の梅ドレッシングだけは飽きない。生ワカメと塩昆布にピッタリ。毎朝のルーティーンメニュー。)
*ラジオ体操
昼間、NHKのチャンネルにしていると体操番組が流れ始めた。
そうだ!姿勢が悪くてこの頃痛い肩や胸は、体操して動かしておいたほうがいいよね。いきなり立ちあがって真似し始めた。
ラジオ体操は、一生懸命やればかなりの運動量になる。そのため、私のように突然立ち上がった者のためにか、最初に軽くストレッチのような動きから始まった。感心しつつやっていると、やがてラジオ体操が始まった。
しかし、最初の深呼吸から痛みが。右手が上がらない。50肩はとうに2回やっている。3回目なのか…?前に手をつきたくても床から50センチぐらい。腰が痛い。ギシギシ音がしそう。
おかしい。毎日ワンコの散歩に行っているのに。
ゲームのスイッチスポーツをまた始めたいと思っていたが、これじゃあ筋肉痛になるね。
まあ、少しずつだ。あわてない。あわてない。