低糖工房からお取り寄せが届いたので･･･の三回目。色々な食べ方を試すのが楽しい。今日はパスタ。このところ、たらこパスタ以外はレトルトを利用していたが、ミートソースを作ることにした。手作りにすると、野菜がたっぷり入るのでヘルシーで美味しい。野菜を刻むのが大変だが、包丁を研いでおけば大丈夫。美味しい物のための楽しい作業だ。
麺は「パスタ風麺」というのを取り寄せたが、あっさりの平麺だった。普通のパスタのような弾力やこしとは違うので、新しいパスタのようで新鮮。色々な味に合いそうだ。
メニュー
「手作りミートソースパスタ」･･･低糖質パスタ風麺・合い挽き肉・玉ねぎ・人参・セロリ・トマトソース・ケチャップ・粉チーズ
「クリームシチュー」･･･鶏肉・玉ねぎ・人参・コーン・牛乳・シチューの素
「ワカメサラダ」･･･レタス・キュウリ・トマト・生わかめ・ツナ・塩昆布・梅ドレッシング・「吸い物」･･･三つ葉・ネギ
「軟骨ハム」･･･軟骨ハム・オリーブ
＊スパゲッティ
子供の頃は、みなスパゲティと呼んでいた。そして、我が家ではいつもミートスパゲッティだった。他の種類は知らない。
大人になって世の中に、ボンゴレやカルボナーラという外食メニューが登場した。珍しくて時々食べていた。マンガ「美味しんぼ」を読んだとき、初めて本当のカルボナーラなる物を知った。日本人がスパゲティのことをあまり分かってない頃の話だ。作品の中で、これからメニューにスパゲッティを取り入れようとしている青年に、山岡さんが真のカルボナーラを教える。「卵は黄みだけを使う」という点だ。確かに、私が喫茶店で食べたカルボナーラは、卵とじのようにボソボソした口当たりだった記憶がある。
今は色々なカルボナーラがあるが、どれも本当に美味しい。 
ミートパスタには、粉チーズ！
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