ブリのあらを見かけたら、身がしっかりついている切身が沢山入っていた。これはいいパックだから買わなくちゃ。もちろん今夜はブリ大根。買っておいた牛肉も炒めて夕食に。
もくじ
夕食
ブリ大根
〇ブリあら・大根・昆布・出汁の素・酒・醤油・ラカント
ブリあらに熱湯をサッとかけ、水で軽くぬめりを取る。
鍋に昆布で出汁をとり、調味料を入れて沸騰させる。ブリと、1cmほどの厚みのいちょう切りにした大根を入れて煮る。落し蓋をして沸騰したら弱火で20分。一度冷まして、食べる時に温める。
冷ましたときに味が染みるようなので、ちょっと早めに作っておく。
熱々にして食べる。ブリは脂がのっている。さすが寒ブリ。本当にアラ?というほど、きれいな身の部分が入っていたので、食べ応えもある。そして、大根にブリのエキスがグーっと染み込んでいる。旨―い大根。ラカントの甘みで優しい味。鍋いっぱいに作り家族みんなで食べました。
牛肉と枝豆の炒めもの
〇牛もも肉・枝豆・玉ねぎ・オリーブオイル・塩・コショウ・コンソメスープの素
フライパンにオリーブオイルをひき、角切りの牛もも肉を炒める。角切りの玉ねぎを炒め、冷凍の枝豆を解凍して入れる。塩、コショウ、コンソメスープの素で味付けする。
塩のシンプルな味付けだけど、牛肉が旨い。枝豆が入ると彩りもいいし、食感も楽しい。
今年、初めて冷凍の皮むき枝豆を買ってみたが、いつでも料理に使えるのでとても便利。すっかり気に入っている。
チ―パリ
〇ミックスチーズ(塩分25%オフ)・クルミ・ドライイチジク
フライパンにミックスチーズを広げるようにしてのせる。砕いたクルミと刻んだドライイチジクをのせる。
中火で4~5分焼く。
ポイントは、温かいうちにフライパンからはがしとること。冷えてからは、がっしりついてしまい取れなくなったことがあったので。
皿の上で置いておくと、パリパリになる。クルミの香ばしさと、ドライイチジクの甘みがチーズと最高に合う。焼かないチーズを使うときも、ドライイチジクとの組み合わせが好き。マリアージュです。
小松菜の味噌汁と柿を添えて。ドライイチジクも甘みがあるので、柿は一切れにします。
昼食
ブランパンのマヨネーズドッグ
〇ブランパン(ローソン)・ソーセージ・玉ねぎ・マヨネーズ
ソーセージに切り込みを入れて、レンジで温める。切り込みを入れたブランパンに挟む。玉ねぎスライスとマヨネーズをのせて、オーブントースターで2~3分焼く。
玉ねぎスライスは多めが美味しい。マヨネーズの焼けたところとソーセージが合います。
おかずは鶏肉のシュクメルリ。以前、大量に作ったのを冷凍ストックしていたもの。ニンニクの香りで美味しいです。
そして、いただきもののフリーズドライ味噌汁を試してみた。中村孝明監修の油揚げの味噌汁。TV番組「料理の鉄人」をよく見ていたので、名前も顔もおなじみです。
出汁の味がしっかりしている。イリコの味がしたので、成分表を見たら煮干しも入っていた。普段はイリコ出汁を使っていないので、何だか新鮮。
サラダとコーヒーを添えて。
ひとこと J.Y.Parkさんとニジプロ2
推しのNEXZのファンクラブで、パークさん(J.Y.Park氏)の日本公演の日程が紹介されていた。家族が行くというので、私も参戦することにした。
パークさんを知ったのは、日テレの情報番組内で放送されたオーディション「ニジプロ」。NiziUが選ばれた時に「真実、誠実、謙虚」という話をしていたように思う。その中でも「カメラの前でできない言葉や行動は、カメラのない場所でも絶対にしないで」「気をつけようとしないで、気をつける必要にない立派な人になって」という言葉があった。あの頃のNiziUメンバーは全員10代。これから大人になっていく人たちへのエールとして、しっかりした行動ができる人物になるよう話していた。
とてもいいお話だと感動でした。
NEXZのオーディションだったニジプロ2の時も、人物重視であることがすごく伝わった。日本合宿では友達への感謝の手紙や、指導したトレーナーやスタッフによる審査を考慮して、順位を決めていた。もちろんNEXZの生みの親であるから尊敬しているが、素晴らしいです。
そしてそのうち、彼自身のエンターティナー性も見聞きして興味がある。餅ゴリのあだ名どおり、ごつい顔の男っぽさとセクシーさが魅力。だがそれ以上に、ユウキ推しの私としては、当時幼い感じのあった彼の魅力を見抜いて選んでくれた神のような存在だ。ありがたく行ってきます。
ああ、またニジプロ2が観たくなり、
観た。
こちらです。YouTubeのリンクをはりました。
サムネは、メンバーのソゴンだ!